主宰 中尾 いづみ
貞松・浜田バレエ団出身
モンテカルロ・ミラノ・ロンドン・パリに研修
バレエ団公演(全公演参加)・日本バレエ協会・兵庫県洋舞家協会など豊富な舞台経験
3歳~80代までの豊富な指導経験を持ち
ダンススタジオ、スポーツクラブでの経験あり
(NAS・COSPA・WOW’D・GOLD’SGYM・TIPNESS・バレエスタジオルナ芦屋)
その他外部セミナー・ワークショップ・イベントなど
2010年7月 Brilliant Ballet Academy開校
○取得資格 Lineabeau ぺルビックストレッチ(骨盤矯正) Body Code System マスターストレッチlevel3 Body Element System JAPAN マットピラティス 公益社団法人日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザー 内閣府認証 日本アロマセラピー統合医学協会 メディカルアロマセラピスト 内閣府認証 日本アロマセラピー統合医学協会 心理カウンセラー 内閣府認証 日本アロマセラピー統合医学協会 整体師 ○会員 芸術家のくすり箱会員 日本ダンス医科学研究会会員 ○テクニカル メディカルマッサージ スポーツマッサージ コンディショニング テーピング メディカルアロマトリートメント リフレクソロジー
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メッセージ
バレエ講師がバレエテクニックだけを教えていてはいけない!!
開きなさい!脚を上げなさい!跳びなさい!回りなさい!
と言われてもすぐ出来るような才能溢れる子供ではありませんでした
身体が硬い!もっと柔らかくなりなさい!
と言われてもお酢を飲んでも柔らかくはなりません
私はバレエには向かない骨格で、柔軟性も乏しい子供でした
バレエを長く続けれていれば皆同じ様に柔らかくなり、脚も上がる様になり、跳べる様になり、回れる様になる
皆同じ様に、同じ事が出来ると思っていました
本当にそうでしょうか?
個人個人骨格が違います
成長速度も違います
筋力も違います
柔軟性も違います
理解力も違います
感受性も違います
誰にでも同じ指導で、同じ言葉かけでいいのでしょうか?
なぜ?という理由を伝える事が必要だと思っています
ただやみくもに、がむしゃらに頑張るだけではケガをし身体を痛める事もあるでしょう
頑張り方
努力の方向を指し示す
個人個人に合った具体的なアドバイスをする
のがバレエ講師の役目だと思っています
バレエで疲れ切った身体、痛め(傷め)きった身体を癒しに治療に通ったものでした
ですが、
疲れない(疲れにくい)身体を持つこと
痛めない(痛めにくい)傷めない(傷めにくい)身体を持つこと
が大切だと思っています
またバレエ講師は個々の身体の違いや性格の違いを理解する能力は勿論の事
ケガや痛みの理解、休息の必要性の判断、医師との連携も必要だと感じています。
解剖学は勿論のこと、身体作り(ピラティス・マスターストレッチ)~舞台での魅せ方
ボディーケア&メンテナンスそしてメンタルヘルス
更に整形外科疾患についても知識を持つべきだと考えしっかり勉強し
皆さんに永く安心してバレエを楽しんで頂く為に努めています
なぜセラピスト?
バレエ講師でありながらセラピストでもあります
アロマテラピーアドバイザー、メディカルアロマセラピスト、心理カウンセラー、整体師の資格を取り
メディカルマッサージ、スポーツマッサージ、コンディショニング、テーピング
メディカルアロマトリートメント、リフレクソロジーの手技が可能です
整体師・メディカルマッサージ・スポーツマッサージ・テーピング・コンディショニングが可能な訳
治療に通い、治療院ジプシーとなりもう行くところがなくなるくらい
様々な種類の治療も受けてきました
ですが治療に行っても、癒されに行ってもバレエで疲れた身体を癒し回復してくれるには
あと一歩物足りなさを感じていたものです
メディカルアロマセラピスト・メディカルアロマトリートメントが可能な訳
そんな中でアロマトリートメントも受けたことがありました
精油(エッセンシャルオイル)を用いて優しくトリートメントしてもらう至福の時間
精油の香りが脳に働きかけリセットしてくれる時間
リラックスや癒し効果があったり、集中力を高めるものなど選ぶ精油により様々な効果を発揮します
また芳香療法で脳に働きかけるだけではなく
経皮吸収により血管に運ばれ精油独自の効果を発揮するので
アロマトリートメントは不調改善には効果的だと感じています
ですがやっぱり物足りない
なぜなら、バレエ特有の筋肉の使い方や疲労を理解して下さるセラピストが少ない為
心理カウンセラー資格取得の訳
またメンタル(脳・精神)と身体(フィジカル)はリンクしているので、身体の不調があるとメンタルが落ち
メンタルの不調があると身体に痛みや不調が出る
舞台やコンクールに立つとプレッシャーやストレスなどと闘わなければなりません
私生活での不安や疲労も関わってきます
そんな心の病を理解し癒してくれる人はいませんでした
それならば、よくわかっている私がセラピストになればいい
困っている方々の役に立てる
生徒達の不調も軽減できる
自分の経験を他の方に役立てる為に日々勉強を重ね
メンタル・フィジカルをメディカルな面からもサポート!!
今までのバレエ教室にはない面からのサポートも含めて安心して永くバレエに関われる指導を心がけています
参加セミナー・ワークショップ
2011年9月4日 芸術家のくすり箱 Dance Wellnes Day in京都(ダンサーの下肢障害) 2012年7月29日30日 21st INTERNATIONAL SUMMER SCHOOL in TOKYO(RADアナトミー「より専門的に学ぶ」 2013年6月16日 芸術家のくすり箱 ヘルスケアセミナーvol.8 2014年10月5日 メディカルアートセミナー「骨盤・股関節の鑑別疾患とリハビリテーション」 2014年12月26日27日 第7回アトリエヨシノバレエセミナー 教師クラス(ヤン・ヌイッツ/島崎徹) 2015年1月3日~7日 Dancer's LifeSupport.com 冬季バレエ講習会 指導者の為の解剖学 2015年3月8日 第6回日本ダンス医科学研究会学術大会 2015年6月6日 芸術家のくすり箱 ヘルスケアセミナーvol.10 2016年7月10日 モートン・ディスマーによるフランクリンメソッド 特別ワークショップ@京都 「腹筋」「内臓」 2016年7月25日 産後の骨盤ケアの為の解剖学 2016年7月29日 フランクリンメソッドを用いた股関節の機能解剖とピラティスムーブメント 2017年3月5日 第8回日本ダンス医科学研究会学術大会 生涯ダンスを楽しむために 2017年4月9日 ダンサーの為のコンディショニング 2017年4月16日 美しく機能的な脚づくりの為のトレーニングセミナー (ローテータディスク・マスターストレッチ・プロアーチ) 2017年8月3日~2017年9月18日 身体の変化を内科学からみるセミナー 「スポーツ内科学の基礎」 2018年3月18日 第9回日本ダンス医科学研究会学術大会 ダンサーの身体について考える 2018年10月7日 背骨のアライメントを考える Body-key+ジャイロキネシス 2019年3月23日24日 第10回日本ダンス医科学研究会学術大会 股関節の可動域を広げるための他関節からのアプローチ等 2019年6月16日 Parasetter®+ピラティスセミナー 2019年9月16日 マスターストレッチブラッシュアップセミナー 2020年7月12日 Parasetter®ファンダメンタルセミナー 2020年8月23日 マスターストレッチブラッシュアップセミナー 2021年7月18日 マスターストレッチforバレエセミナー 2021年9月2日 ピラティスセミナー 2022年5月22日 マットピラティスセミナー 2023年1月19日 マスターストレッチブラッシュアップセミナー その他セミナー・ワークショップ多数参加